ホーネットです。
自分の投資方針が正しいのか、皆さん気になるところだと思います。私は年初に決めたルールに従って愚直に積み立てているだけですが、果たしてどの程度のパフォーマンスになっているのか、今回はそれを分析してみます。
マイポートフォリオ
投資開始から17ヶ月が経過した私の米国株(ETF含む)ポートフォリオは以下の通りです。
ティッカー | 株数 | 平均取得単価 |
AAPL | 11 | $176.52 |
CAT | 17 | $135.61 |
JNJ | 17 | $131.55 |
JPM | 19 | $107.51 |
KO | 42 | $48.99 |
MMM | 14 | $191.07 |
PFE | 60 | $41.55 |
PG | 22 | $97.44 |
SO | 33 | $47.93 |
T | 59 | $31.43 |
XOM | 34 | $75.40 |
BND | 63 | $81.67 |
配当再投資をしているので、本来の投資元本が分かりづらいのですが、以下でざっくり求めることができます。約300万円ってところですね。
投資元本=現在評価額−評価損益−累計配当収入
=31,659−2,619−485
=28,555ドル
投資リターンを分析
現在の評価額と投資元本から計算した累計リターンは9.17%。年間平均リターンは6.47%となりました!
ちなみに各インデックスの直近1年のリターンは以下のとおり。(2019年9月末のものです。配当込みだったり抜きだったりするので、正確な比較ではありません。)
- ダウ平均 +1.7%
- S&P500 +4.3%
- 日経平均 −9.8%
- TOPIX −10.4%
10月は結構株高になったので上記との単純比較はできませんが、そこそこいいパフォーマンスなのではないかと思います。
配当利回りを分析
現在の年間配当見込みは約1,000ドル(税引き前)、投資元本から見た配当利回りは3.51%となっております。
外国所得税の約10%と、国内税約20%を考慮すると、手取りの配当利回りは2.53%。まだまだ低いですね。しかしながらこれは2つの要素で上がっていく予定です。
- 企業による増配。私のPFは今後も増配をしてくれるであろう企業ばかりです。
- 配当再投資で取得した株式(投資元本ゼロの株式)。配当で購入した株が増えるほど、配当利回りは上がっていきます!
まとめ
年平均リターン6.47%、税引き前配当利回り3.51%という結果でした。
年平均リターンは現状維持、配当利回りは5%を取り急ぎの目標としたいです。そのために現状のポートフォリオ を維持しつつ、配当再投資を続けていきます。
今後この数字がどのように変わっていくか、これからもウォッチしていきますね。
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