●●バイアスからの脱却で自分の身を守ろう!代表的なバイアス3つ

9. 雑記

ホーネットです。
「バイアス」という言葉を聞いたことあるでしょうか?偏向や先入観といった意味の英語ですが、世の中には非常に多くのバイアスが満ちあふれています。
このバイアスをきちんと認識していないと、常に誰かの作ったレールを無意識に歩かされる人生になり、成功することはできません。騙されやすくもなりますよね。

今回は具体的にどのようなバイアスが存在するのか、代表的な3つを紹介していきたいと思います。バイアスを客観的に認識することで、そこから脱却してみましょう。

正常性バイアス

これは心理学の用語で、人間の判断・認知・意思決定などにしばしば紛れ込む恣意的な傾向のことです。災害時などに「自分は大丈夫だろう」と根拠なく考えてしまうことありますよね。これが正常性バイアスです。

自分の中の希望を無意識に正当化する行為で、投資において含み損を抱えている人が「ここまで下がったら戻ってくるだろう」「自分の判断は間違っていない」と根拠のない希望にすがる行為もこれに当たります。

自分は違う、自分は正しいと思いたいのは人として当然ですが、一瞬だけでもそれを疑ってみてはどうでしょうか。

生存性バイアス

次に生存性バイアスですが、これは生存者・成功者からの情報のみを摂取してしまうことで起こります。何事にも成功者がいれば失敗・脱落した人が存在します。しかしながらすでにそこにいない人から情報を得ることはできません。その結果、成功例だけを見て盲信してしまうのです。

例えば個別株投資で株価が何倍にも膨れ上がった銘柄がいくつもあったとします。今だとハイテクセクターが顕著ですね。これらの結果からハイテクセクター最強!!と考える人が多くでてくるわけですが、ここにはバイアスがかかっています。生き残っている、目立っているのは一部のIT企業であって、その裏では鳴かず飛ばずの会社も多く存在しています。しかし多くの人はこれらの存在に気づいていないわけです。これら存在にも目を向けないと痛い目に遭いますよ。

多数派同調バイアス

これはなんとなくイメージしやすいかもしれませんね。とりあえずみんなと同じことをしていれば間違いないだろう、みんなが言っていることは正しいのだろうと考えてしまうことです。

私個人としては国会前でデモに参加しているような人はすべてこれに該当すると思っています。投資サロンに通って、よく知らない無名の銘柄に投資している人もそうでしょう。どんなに危険な橋でも、多くの人が渡っていると安全に見えるものです。しかしこのような人は搾取する側から見ると絶好の「カモ」です。

上記は極端な例ですが、多くの人が加入しているという理由で学資保険や個人年金保険に加入している人も同じです。保険自体が悪いものではないですが、自分に必要な補償は何かを認識した上で、必要な額だけ加入するのが正しい在り方です。なんとなく周りに流されていませんか?人の意見を聞くことは大事ですが、それが全て正しいとは限りません。これからの時代、情報を自分の力で取捨選択することが非常に大事になってきますよ。

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