ホーネットです。
充実したGWを過ごして、身も心もリフレッシュしたところで4月度の運用報告です。
運用成績は前月比+6万円ほど
4月度は米国株が好調で、含み益1,000ドルオーバーとなりました。累計損益も166千円と前月よりも6万円近く増えました。損益ではこれまでの最高値を更新です!!
ちなみにアセット別の資産ですが、米国個別株以外はほとんど変わっていません。この1ヶ月、いかに米国個別株が強かったかがわかります。
4月のトピックス(各アセットの状況)
米国株
決算ラッシュの最中、大暴落したスリーエム(MMM)を6株買い増しました。たまたまタイミング的に暴落を拾った形になりましたが、購入後も株価は下がり続けているので、よかったのか、悪かったのか。。。
個別の損益ではアップル(AAPL)やP&G(PG)、サザン(SO)が頑張ってくれています。しかしPGとSOはまだ一度も買い増しできていないので、あまり上がりすぎても困るんですけどね。ほどほどにしてもらって、がっつり増配してもらえると有難いです。
配当についてはコカコーラ(KO)と債券ETF(BND)から税引後10.4ドルをいただきました。少ないですが、仕方ないです。
日本株
J-REITである森ヒルズ(3234)から税引後で2,249円頂きました。これで同銘柄から計4,444円の配当をいただきましたが、含み益も1万円近くあり、非常に助かっています。一方で他の銘柄は散々な状況です。JT、三井住友FG、ソフトバンクともに大きな含み損を抱えたまま浮上する気配がありません。米国株の優位性を痛感する結果となっております。
債券
複利の恩恵を受けようとしたトリコリラ建てMMFは今のところ惨敗しています。半年くらい運用したら、結果をまとめて書きたいと思います。
FX
1/3のフラッシュクラッシュ前のポジションをようやく全て整理することができました。基本的に損切りしないスタンスなので、52連勝中です!5万円の資金で低レバレッジ運用しているので損益は微々たるものですが、「継続は力なり」ということを結果で示せるように頑張っていきたいと思います。
5月度の見込みについて
米国個別株の配当については期待できますが、米中貿易戦争の再燃により軟調となる見込みです。すでに含み益は大きく減少しています。(キャピタルゲインを得るつもりはないですが。)一方でこれは買い増しチャンス!5月は米国個別株と債券ETFの定期買い増しをするつもりです。
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