ホーネットです。
HTML&CSSやRubyなどWebデザインやプログラミングについて学んできて、かなりプログラムというものに慣れてきました。しかしながら様々なことを勉強していて段々と感じてきたのが、
私は一体何がやりたくて、どんな方向に進みたいのか?
ということです。
プログラミングの知識は得たけど、具体的なビジョンがないとそれらを生かすことはできません。本当にこのまま勉強を続けて良いのかと葛藤しながらProgateを続けていた時、ついに巡り合えました。それがPython(パイソン)です。
Pythonは現在3番目に多く使われている言語で、機械学習などもできる言語です。プログラム自体は他のプログラム言語と似ているため、これまで学んだ基礎も活用できます。主な特徴は以下の通りです。
- 多種多様なライブラリがあること
- プログラムそのものの難易度は高くないこと
- 幅広く、様々な用途に活用できること
- 注目度が高く、案件が多いこと
ちなみにこのプログラムの最大の魅力は、最初に記載した多種多様なライブラリがあるということだと思います。ライブラリとは予め出来上がったプログラムモジュールであり、これらを組み合わせることで比較的初心者でも最先端の技術を応用したプログラミングが可能となるのです。
さて私のPython勉強法ですが、Progateで一通りPythonを勉強したあと、以下の書籍で実際にプログラムを作って動かしてみています。Progateはプログラムの基礎を学ぶのに最適ですが、機械学習やスクレイピングのような実践スキルまでは触れられていません。
書籍では簡単な機械学習やスクレイピングを真似して書いて、動かして、そこから中身を解説するという流れになっていますので、より実践的なスキルが学べますね。プログラムの書き方もProgateと違う部分があり、様々な手法があるということもわかります。
学ぶプログラムから作るプログラムへ。外出は自粛していますが、勉強は自粛しません!!
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