資産を守るために私が遵守するただ1つのルール

ホーネットです。

投資をする上で最も大きいリスクは自分の感情です。株価は常に上下するものですが、感情的なトレードを繰り返しているとあっという間に損を拡大させてしまいます。

今回はこの感情というリスクを私がどのようにコントロールしているか、そのルールをご紹介します。

感情的になると、なぜいけないのか?

まず、感情が投資をする上でなぜリスクになるのかを整理しましょう。

株式取引での利益は主にキャピタルゲインとインカムゲインに分けられますが、キャピタルゲインは全く必要ないという人は珍しいと思います。インカムゲイン投資家だって、あわよくばキャピタルゲインが欲しいのです。

キャピタルゲインを得るためには、安く買って、高く売るだけなのですが、これが難しい!株価が上昇している局面では精神的に安定しますが、一旦下落を始めると、「もっと下がるのではないか」「失敗したのではないか」という負の感情に支配されてしまいます。人は100円得するよりも100円損した時の方が大きく感情が動く生き物ですので、冷静な判断ができず、高値掴みや安値売りをしてしまうのです。

さらに深刻なのが、株価が下がった時のナンピンです。ナンピンとは株価が下がった時に買い増すことで、取得平均単価を下げることですが、感情的になってしまうとまだ下落途中にも関わらずナンピンし、被害を拡大させてしまいます。無限にナンピンできればいつかは報われるかもしれませんが、無限に資金を持っている人などいません。すぐに余裕資金がなくなってしまい、ただ下落を見守るだけの凍死家になるか、生活費などの必要資金を投資に使ってしまう投機家がオチです。

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感情をコントロールするには、資産を限定しよう

では感情的になって損をしないためにはどうしたらよいでしょうか?

感情的にならないよう精神修行を積むのも結構ですが、成功している投資家の多くは独自のルールに従い、そのルールから逸脱した取引をしないようにしています。これが最適解です。しかしながら、これは自分自身の経験や分析から導き出されるものですので、多くの人が独自ルールを確立するのは容易ではありません。では私のような弱小新人投資家はどうしたらよいのでしょう?

私の導き出した答えは、使える資産を限定することです。よく貯金をするには給与天引きが一番と言いますが、これは投資にも言えると思っています。目の前に余剰資金があるとどうしてもこれを使って運用したくなってくるものです。しかしながら投資に使える余剰資金を限定するとどうでしょう?自分のできることが限られてしまうので、たとえナンピンしたくとも、使える資金が増えるまでは何もできません。機会損失と感じる人もいるかもしれませんが、時間をおいて冷静になることは投資において機会損失ではないと考えています。

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ホーネットの資産運用方法のご紹介

感情をコントロールするには資産を限定することだと伝えましたが、実際に私がどのような資産を持っており、それをどうコントロールしているかをご紹介します。

2018年12月現在、私の証券口座には約200万円が入金されています。この口座への入金は定期的に実施していますが、その額と頻度は最初に決めた通りの運用としており、たとえ目の前で魅力的な銘柄が割安になっていたとしても、狙い目のIPOのブックビルディングが始まったとしてもルール外での入金をすることはありません。1,000万円以上の貯金が眠っていたとしても、です!

おかげで最近の米国株の暴落についても、目の前で下がっていく(配当利回りが上がっていく)のをただ呆然と見ているだけでした。反発するかというタイミングでさらなる暴落が起こったりもしましたが、狼狽して買い増しなどしていないので、損を拡大させるようなことはありませんでした。購入資金が貯まったところで定期の買い増しはしましたけどね。

ちなみに2018年の入金ルールは毎月給料日に5万円。ボーナス振込日に20万円の年間計100万円を入金するというものです。2019年は夏頃に収入の変化がありそうなのと、余剰資金が多すぎるところがあるため、1〜6月限定で、以下のルールにしようと思っています。

毎月給料日に10万円。ボーナス振込日に20万円入金する。

7月以降のルールはまた状況が見えてきたら決めたいと思っています。

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