アセットアロケーションの実践結果

ホーネットです。

投資を始めるにあたり勉強した方は必ず目にする『分散投資』という考え方ですが、今回はこれに対して私なりの意見をまとめてみたいと思います。

アセットアロケーションという考え方

分散投資といえば、アセットアロケーション(資産配分)が一番メジャーではないでしょうか?アセットアロケーションは、以下のように資産を分類し、リスクを最小に、リターンを最大化するにはどう配分するかを考える手法です。

1)国内株式
2)国内債券
3)先進国株式
4)先進国債券
5)新興国株式
6)新興国債券
7)国内リート
8)海外リート
9)コモディティ

上記はすべて投資信託やETF、REITとしても取り扱われており、手軽に購入が可能です。アセット(資産)ごとの商品だけでなく、複数のアセットを組み合わせた商品もありますので、1つの商品で分散投資を行うことも可能になっています。

ホーネットが実践した結果。。。

理想的なアセットアロケーションを調べた上で、ETFを買って、数ヶ月運用してみた上での感想です。

2)国内債券
4)先進国債券
6)新興国債券

ボラリティが低く、日々の値動きが非常に少ないです。資産の多い人がリスクヘッジとして購入し、堅実なリターンを得るには良いと思いますが、私のように資産の少ない弱小投資家が手を出すには時期尚早でした。

8)海外リート

日本に住んでいる限り、日本の不動産事情は何となくイメージできますし、リートの内容を見ることで理解もできるのですが、海外の場合は不動産に対する考え方も違う上、地理的な知識もないので、今後の成長性という意味で投資判断ができませんでした。たとえ分散投資という目的のためだとしても、自分の判断に自信が持てない商品は選ばない方がいいですね。

9)コモディティ

こちらも素人には判断が難しいです。メジャーなところでいうと金と原油程度ですが、企業云々よりも社会情勢に左右されますので、私は数字での判断が困難と結論づけました。

結局残ったのは以下の4つ。。。ほとんど株式だけです。結局アセットアロケーションは私の今の状況にはマッチしませんでした。もっと資産が多い人には有用な考え方かな、というのが私の結論です。

1)国内株式
3)先進国株式
5)新興国株式
7)国内リート

で、ホーネットは分散投資をしていないのか?

え?分散投資は不要ってこと?と思ったかもしれませんが、そうではありません。あくまでアセットアロケーションによる分散投資が不要と言っただけです。実際私もきちんと分散投資はしていますよ。

ここからが私の分散投資の考え方。

  • 基本は先進国株式だけでOK。新興国株式や国内リートは余力があれば、やる程度でよし!
  • 株式を購入する際は、セクターの分散をおこなう。同一セクターに偏らないようにする。

世界進出している企業の多くは先進国の企業であるため、新興国はこれら企業の景気や動向に大きく左右されてしまいます。さらに世界的な大企業は各地域で活躍しているため、先進国株式(特にグローバルで活躍している企業)を購入するだけで、世界中に投資をする意味合いを持つのです。つまり先進国にある世界的大企業=世界への分散投資になりうるということ。

ただし注意をしなければならないのは、業種です。業種には流行り廃りがありますので、同一セクターに偏ると、その業種の景気がダイレクトに損益に反映されてしまいます。さまざまな世界情勢に応じて、活躍できる業種は変わってきますので、セクターはできる限り分散させるようにしましょう。国内株式も米国株式もセクターというもので分類されているため、一度眺めて見ることをオススメします。

先進国株式だけでOKだが、セクター別にきちんと分散投資を行うこと!!私の分散投資の考え方はこれだけです。

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