目標アセットアロケーションを考える(債券編)

ホーネットです。

前回は目標ポートフォリオの中の株式の内訳を決めました。市場規模を考慮すると、大部分が「米国株」という結論でしたけどね。

目標アセットアロケーションを考える(株式編)
ホーネットです。当面目標とするアセットアロケーションとして、株式、債券、キャッシュの比率を決めました。アセッ...

今回は目標アセットアロケーションを決める上での最後の1つである、「債券」について考えていきたいと思います。

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債券の種類についてまずは考えてみましょう

債券といっても、いろいろな種類のものがあります。代表的なところで言えば「国債」かと思いますが、国債だけでも様々な保有の仕方が存在します。すべてを紹介するには私の知識が足りないので、代表的な債券についてまずは記載していきます。

生債券

国債や社債などを証券会社経由で購入し、そこから利益を得るものです。償還日というものが決められており、償還日まで保有することで元本が保証されます。利率は低いものの購入時に決められた利回りも保証されます。国や企業が破綻することで元本が返ってこなくなるリスクがありますが、安全性の高い債券であれば損をすることはまずありません。(ただし利回りは低くなります。)しかしながら国債以外は募集期間がありますので、常に目当ての債券が購入できるわけではありません。

債券ETF

国債などは購入時期によって利率が変わってくるため、例えば利率の高い時期は旧債券の評価額が下がり、逆に利率の低い時期は旧債券の評価額が上がる傾向にあります。この価格変動に準じたETFが債券ETFです。株式のETFと同様、信託報酬はかかるものの株式ほどの値動きはしないため、分配金による安定したリターンが得られます。米国債券ETFだとBNDやAGGが有名ですね。

MMF

マネーマーケットファンドの略で、国債に特化した投資信託です。現在日本はマイナス金利なので、このMMF はありませんが、米国やカナダ、トルコなどの外貨建てMMFが存在しています。国債メインなので、安全性が高いのが特徴ですが、投資信託なのでETFほどの流動性はありませんが、少額から投資できる上、分配金の自動再投資も可能です。

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どの債券を選ぶか。。。

3パターンの債券を紹介しましたが、結論から言うと「生債券」は保有しない方向にしようと思っています。最低投資額が高い上、流動性も悪いため、投資資金が少ない状況では手を出すべきではないと考えました。

残る債券ETFとMMFですが、これは使い分けをしようと思います。債券は株式よりもリスクが低く、かつキャッシュよりもリターンの高いものという位置付けですので、メインは債券ETFで米国債券にします。一方でリスクが高めの債券として新興国債券も少し保有したい。こちらは外貨建てMMFで出来る限り低リスク高リターンを狙いたいと思います。目標アセットアロケーションに対する債券の比率が13%なので、米国債券11%,新興国債券2%ということころですかね。あまり慣れない分野でもあるので、運用しながら見直しも検討していきたいと思います。

目標アセットアロケーションの完成!!

さて、ラフな感じではありますが、ようやく目標とするアセットアロケーションが決まりました。

これで目標としてはOKですが、まだ大事なことが残っています。それは現状のアセットアロケーションと目標を比較して、今後の投資計画を立てることです。いよいよ実践編ですね。自分の収入と支出状況も加味する必要があるため複雑ですが、焦らずコツコツと積み立てていくつもりです。

コメント

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