目標アセットアロケーションを考える(キャッシュ編)

ホーネットです。

2018年から本格的に資産運用を開始した私ですが、コツコツ株式を購入している段階ですので、まだ投資資産は資産全体のほんの一部でしかありません。しかしながら資産は無尽蔵にあるわけではないため、リスク資産を増やすには限界がありますし、何より資産の全てをリスク資産にするわけにはいきません!

そこで最終的に自分がどのようなアセットアロケーション(資産配分)を行いたいのか、考えていきたいと思います。

今回は一番重要な「キャッシュ」に対する考えについてです。

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アセットアロケーションを設計する前に考えるべきこと

アセットアロケーション(資産配分)を考える前に絶対に必要なことがあります。それは、アセットアロケーションから除外すべきキャッシュの存在です。

そのキャッシュは「生活防衛資金」と呼ばれるもので、投資をする上で絶対に手をつけてはいけないものです。投資で失敗して破綻した人は、漏れなくこの生活防衛資金に手を出してしまった結果です。

生活防衛資金とは文字通り、日々の生活に欠かせない必要経費や、直近で想定される非定常支出を指します。ですので、日々の生活スタイルや家族構成、年齢など、その金額は人によって様々です。目安としては今後半年〜1年分くらいの必要資金が妥当かと思います。曖昧であれば、少し余裕を持っておくと安心です。

私(30代中盤の既婚者)の場合ですが、想定される非定常支出は今のところないため、30万円/月×12ヶ月=360万円を生活防衛資金と考えることとしました。

よってここからのアセットアロケーションは「全資産-360万円」を基準に進めていくこととします。

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アセットアロケーション内のキャッシュ比率を考える

アセットアロケーションとして考える資金がきまりましたので、ここからようやく資産をどう配分し、運用していくかを考えます。

よくネット上でアセットアロケーションの円グラフを見ますが、先進国株式や債券、不動産などのリスク資産が目一杯詰まっており、キャッシュ(現金)が書かれていないことがあります。想定される投資リターンを計算するためだと思いますが、私としてはキャッシュの記載がなされていないアセットアロケーションは不十分と考えています。

生活防衛資金を差し引いた資産なのに、なぜキャッシュの配分が必要なのでしょうか?アセットアロケーション内のキャッシュには大きく2つの役割があります。

  1. 生活防衛資金で想定していなかった、万が一の出費に対応するため。
  2. リスク資産を購入するための余裕資金(買いたい時に買うための資金)。

安全策とりすぎwwwとか思われるかもしれませんが、家族の生活を支えるという責務がある以上、常に万が一の想定は必要なのです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、アセットアロケーション内のキャッシュ比率はどのくらいが妥当なのでしょうか?一般的にアセットアロケーション内のリスク資産の比率は「100-年齢」や「120-年齢」と言われています。曖昧ですが、資産が少ないなら前者、多いなら後者くらいでザックリ考えてよいと思います。私の場合は…リスク資産65%、キャッシュ35%ってところかな。

これで私の目標とするアセットアロケーションのキャッシュ比率が決まりました!次回は65%を占めるリスク資産の設計をしていきたいと思います。

コメント

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